アラフォー妊活★事前準備が大切?妊娠発覚はまさかの〇〇!!⑤


どうもはぴママです。

アラフォー妊活★事前準備が大切?妊娠発覚はまさかの〇〇!!④の続きです。
④はこちら→
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アラフォーで妊娠できた際にしていた効果的だったと思われることと、妊娠した時の状況や心情を書いてます。
すぐ様手術の準備がされました。
ここからは、ドラマで見る手術室に運ばれる風景と全く同じでした。
はぴママが受けた手術室が新設されたばかりとのことでとても綺麗でした。
だからかドラマそのもの。無影灯と呼ばれる円形のライトがあり、
研修生も一緒なのか、外科医、麻酔医、看護師と5,6人いたと思います。
非常にラフな会話が繰り広げられて、ちょっと不安。
運ばれてから手術台には自分で移動、
全身麻酔をかけられてからは、すぐ眠りについてしまいました。
・・・・
・・・・
・・ぴママさん!はぴママさん!!終わりましたよー起きて下さーい
ユッサユッサゆらされて目覚めました。
「手術無事終わりましたよーわかりますか~?」
意識確認をされ、呼吸器を抜かれました。
これ抜かれた直後、しばらく呼吸もしずらく、唾も飲めなくてテンパりました。
でも、全身麻酔って気持ちいいんですね。
正直、手術の痛みとか感じたくないから、このまま寝かせてって思っちゃいました。

手術はものの10分で終了したそうです。
はぴパパはもう終わったの!?と驚いてました。
それぐらい簡単な手術だったようです。そりゃ、医師たちもラフな会話をしますね。
手術は「腹腔鏡手術」
おへそに小さな穴を開けて、テレビカメラでお腹の中をみて、切る手術です。
なので、非常に小さな傷跡と、痛みも少なくて済むのが特徴とのこと。
手術の影響で、妊娠してお腹が大きくなると必要以上にデベソになる可能性があるそうです。
気になるようなら、手術した医師から相談してくださいと言われましたが、
幸いはぴママは、まだ気になるほど出てきていないので、そのままです。

手術後、一応妊婦のはぴママは、まさかの周産期病棟に移されました!
周産期病棟とは、早産管理や母体救急管理、胎児診断など多岐にわたる
高度な医療体制の整った病棟です。

はぴママ、妊婦といえど、まだ妊娠初期中の初期
切迫早産などで入院している妊婦さんと同室に連れていかれ、完全にアウェー💧

毎日赤ちゃんの心臓の音を確認しに看護師が巡回。
同室なので色々な赤ちゃんの心臓の音、聴こえてきました。
しかも、同室の妊婦さんは、長く入院しているのか、私より元気に動いていて、
大変なはずなのに、元気そう。食事もしっかり食べているようでした。
「赤ちゃんたちよ、あなたのママさん達は頑張ってるよー!」
と思いながら、はぴママは痛みで苦しんでました。
しかも、手術したところの痛みより、
腹腔鏡手術でお腹を膨らませて手術した時に、筋肉が引っ張られたせいか
背中の筋肉痛の辛さにやられていました
術後の痛み止めも、お腹の赤ちゃんに影響の少ない薬だと聞かされていましたが我慢!
しかし、この筋肉痛だけは我慢できず、3日間程湿布を頂きました。
これも妊婦にも影響の少ない湿布薬とのこと。
でも、全くないとは言えないので、最後は我慢しました。

入院中、1日半はトレイも行けず、管で尿を取ってもらう状態。
その後は自力でトイレへ。毎回どのくらい尿が出たかを記入。点滴生活。
もう、血管が痛かったです。同室の妊婦さんも同じく点滴生活。
血管が痛くて辛いと訴えている方もいました。
初入院でしたが、入院生活ってホントに辛いですね。。

はぴパパは、正月明け、すでに仕事が始まっていましたが、
忙しい中でも必ず出勤前と帰宅後に病室に寄ってくれて、
はぴママはそれだけで癒されました💕
下着も洗って持ってきてくれたり売店で欲しいものを買ってきてくれたり♪
この経験で、はぴパパに対して産後の心配も少し薄れました💨
※産後は2人だけの育児。少しでも不安をなくすため、はぴパパイクメン教育しました。
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妊婦の立場から選んだ、パパに読んでほしい本の紹介。はじめてママになる方にもおすすめです。
※はぴパパも独自でイクメンになるため勉強をしてくれています😆
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新米パパが里帰りしない出産を乗り切るために、何をしたのか?まずは心構えを書いていきます。
手術の翌日に流動食が出され(トップ画)
3日目くらいからシャワーの許可が出て、なかなか食べることも動くこともきつく、
それでも入院生活5日目にして、退院許可が出ました。
もう帰りたくて仕方なかったのでお願いしてはぴママは1日早く退院しました。
入院中、エコーを取ったり、赤ちゃんの様子を何度も見てもらい、
異常なし!と言われて、はぴパパもはぴママもホッ😊😄
※やはり、高度な医療設備の整った病院が安心だなとここでの体験も、出産の病院選びの参考になりました。
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私達の出産病院選びでは、高度な医療体制が整っていること、遠くないこと、麻酔分娩(無痛分娩)を行っていることがポイントでした。
病室には、胃腸科医師や産婦人科の院長まで交互に巡回に来てくれました。
ドラマ「白い巨塔」に出てくるみたいに、院長以外に医師の方がゾロゾロと。

っというわけで、上記を経て、
現在無事、お腹の赤ちゃんも育って9ヶ月を迎えております😂

ほぼ、虫垂炎体験記になってしまいましたが、
最後に、はぴママが妊娠するに至った上で、役立ったスマホアプリを紹介したいと思います。

排卵予想日と男女別産み分け時期までカレンダーでお知らせしてくれる

『妊娠・妊活サポート』コウノトリ

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「コウノトリ:カップルで共有できる『妊娠・妊活サポート』アプリ」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットを確認、詳細情報を入手。コウノトリ:カップルで共有できる『妊娠・妊活サポート』アプリをダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch で利用。
はぴママは、体温も低めで、生理不順でした。
基礎体温を測りだしたのも遅かったので、
基礎体温を当てにすることは難しかったのですが、
それでも、このアプリで生理周期を管理。
今思えば、このアプリのカレンダーが示した排卵周期に妊娠したので
結構使えるのでは?と思ってます。
日によって女の子、男の子ができやすいなどのマークもあり、面白いです。
男女産み分けが当たるかどうかは眉唾ものですが…。
夫婦二人で共有することもできるので妊活夫婦にもおすすめです。

また、基礎体温を測る上で、面倒臭がりのはぴママでも
続けやすく簡単だった方法をお伝えします。
目覚まし機能としても役立った、基礎体温計

オムロン 婦人体温計

こちらは、決まった時間にアラームが鳴るので、
寝ぼけ眼でも口にくわえて寝ていれば、10秒で測れてしまうのでまずその時点で楽です。
また、特定のスマホアプリに連動してしまえば、その後転送するだけで記録できます。
はぴママ使用のスマホアプリは「カラダのキモチ」です。
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「カラダのキモチ:生理日・排卵日予測・妊活サポート」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットを確認、詳細情報を入手。カラダのキモチ:生理日・排卵日予測・妊活サポートをダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch で利用。
はぴママが使用しているのは基礎体温の記録のみ。
それ以外は、有料になる場合が多いので、それは「コウノトリ」など
他の優秀な無料アプリを使用することをおすすめします。

早く妊娠したいならば、
やはり不妊治療専門病院に行くのが手っ取り早いとも思いますが、
どちらにせよ、基礎体温を測ることは、妊活において大事だと思いますので
ぜひ、参考にしていただけたらなと思います。

退院後、はぴママは、手術の影響なのかどちらかわからないまま、
妊娠初期の悪阻(つわり)と戦う3ヶ月を送ることになります。
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病気によって判明した妊娠。退院後すぐに悪祖が始まった模様。その時のはぴママの様子を語ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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