田町の愛育病院は本当にセレブ専用?
こんにちは。はぴパパです。今回は、はぴママが出産した『東京田町(芝浦)の愛育病院』での妊娠から出産までにかかった費用のまとめをしましたのでご紹介します。
愛育病院といえば、聖路加国際病院や山王病院と並んでセレブ病院と呼ばれているようです。私達夫婦は、セレブというよりも、総合周産期母子医療センターということで愛育病院を選択しました。詳細な理由は↓
私達の出産病院選びでは、高度な医療体制が整っていること、遠くないこと、麻酔分娩(無痛分娩)を行っていることがポイントでした。
必須費用の一覧
早速、費用の一覧を紹介します。必須な実費は37万6470円!決して安いわけではありませんが、愛育、聖路加、山王の御三家は100万以上とか言われているほどではありませんでした。特に、補助金を考慮すれば、払えない金額ではありませんね。安いと言われる病院ほどではありませんが、セレブじゃないと行けない病院でもないことが分かります。
注意事項として、下記があります。
※1 はぴママは虫垂炎の手術から妊娠が発覚しているため、初期は愛育病院ではない大学病院で妊婦健診を受けています。
※2 田町の愛育病院と広尾の愛育クリニックは提携しているため、愛育クリニックで妊婦健診を受けることも可能です。
※3 分娩が38週だったため、それ以降の検診は受けていません。
※4 出産費用は69万円と言われましたが、実際には67.2万円でした。
※5 診察内容などにより、当然、金額が変わることが想定されます。
オプション費用の一覧
続いては、必須ではないオプションの金額です。オプションのみの合計で52万円ちょっととなりました。正直、金額だけでは高いですが、それぞれで得られるものも大きいものです。
分娩費用と合わせると、実費合計は約90万円です。
※1 医療費控除のOK/NGは参考としてください。別途税務署へ確認してください。
※2 はぴママは妊娠発覚時は同時に虫垂炎手術をしています。この金額は含めていません。
※3 麻酔学級の医療費控除は、税務署ではNGとされています。
しかし、愛育病院では、麻酔の事前説明という位置づけであり、医師の指導のもとに行われますし、同意書にサインするのに受講が実質必須となっていますので含めていいのではと考えます。
税務署の無痛分娩に関しては↓
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/05/11.htm
※4 はぴママの場合、実際には麻酔は出来ませんでしたので、費用としてはかかっていません。同意書までは出したのですが。。。
※5 特別食は週2回ある選択式の特別食です。
※6 個室は差額ベッド代としては一番安い、2万円/日のものを5日間利用した金額です。
はぴママの虫垂炎手術については↓
アラフォーで妊娠できた際にしていた効果的だったと思われることと、妊娠した時の状況や心情を書いてます。
NIPTをこれから受ける人へ参考となるように、自分たちが受けた際に調べたこと、実際に受けた際の流れをまとめました。
オプション+必須分で90万円!
どのオプションを選択するかで大きく異なるのが出産費用でした。人生で1回や2回のこと。この金額が高いか安いか、非常に難しい判断になりますね。私達は、愛育病院で出産をして良かったと考えています。さいごに
なお、毎日更新していたブログですが、今回は10日以上ぶりの更新になりました。そう、はぴママがついに出産したのです!!
妊娠・出産関連の記事は↓
妊娠に関すること、出産に関することについて投稿したブログでオススメのものを一覧で紹介。マタニティグッズ、赤ちゃんグッズ、里帰りしない出産、勉強・経験したことのまとめなど。
更新頻度はしばらくはゆっくりペースになりますが、これからもよろしくお願いします。
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