出産する病院選びで考えた<大事な>3つのこと〜妊娠したらすぐ!


もうそろそろ出産する『はぴママの入院&出産する病院選び』のポイントを紹介します。
費用に注目しがちですが、何が大事なポイントか?を考えて選びました。

1.総合周産期母子医療センターであること

病院選びで最重要視したのが、この項目。

周産期母子医療センターとは → Wikipedia

簡単に言うと、
産科と新生児科の高度な医療が受けられる病院であること
出産時に何かあった場合に、最終的に受け入れる(原則拒否はしない)病院のこと

はぴパパとしては、圧倒的な安心感が得られます。
はぴママは高齢出産になります。安心感とっても大事。

ちなみに、東京の総合周産期母子医療センターは下記の通りです。

・東京都立墨東病院
・国立成育医療研究センター
・愛育病院
・東京女子医科大学病院
・東邦大学医療センター大森病院
・帝京大学医学部附属病院
・杏林大学医学部付属病院
・日本赤十字社医療センター
・日本大学医学部附属板橋病院
・昭和大学病院
・東京都立大塚病院
・東京都立多摩総合医療センター・東京都立小児総合医療センター
・東京大学医学部附属病院

※他にも地域周産期医療センターという、補助的な役割の病院もあります。

2.クルマで30分以内で行けること

陣痛が始まってから病院に行くまでに時間がかかっては当然NG。
タクシーで30分以内の病院を選びました。
ちなみに、我が家はマイカーが無いため、陣痛タクシーに登録しています。
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夫婦ふたりだけで迎える出産時、陣痛の時に病院に行く手段は限られます。陣痛タクシーに登録しましたのでその紹介。


3.麻酔分娩(無痛分娩)を実施していること

これは、はぴママの希望でもあります。
産後の回復が早いとか、欧米では当たり前になっているとか、メリットが多いと思いました。
最近は事故のニュースがあったりしますが、大病院への搬入が遅れたことが原因のひとつらしいです。
最初から総合周産期母子医療センターで出産していれば、その心配はありません。
麻酔分娩は、出産後に落ち着いたらレビューを書きたいと思います。

絶対条件ではないけど、費用について

愛育病院での出産費用は

正常分娩でお母さん5日~7日、且つ赤ちゃん4日~6日入院(一般室使用)
69万円

となっています。
これには、個室代、麻酔分娩代、NIPT検査代、もちろん妊婦健診代が入っていません。
ただし、健康保険の『出産育児一時金 42万円』を引けます。実質27万円です。
安いわけではないけれども、何度もあることではないので、OK。
こちらも、出産後に落ち着いたらレビューを書きたいと思います。
→ 2017年9月に無事に出産しました!その費用をまとめましたのでご紹介します。
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出産する病院の御三家とも言われる東京田町の愛育病院で実際に妊娠・出産を経験しました。その際にかかった費用を、必須分、追加分にわけて明細を紹介します。

さいごに

これらの条件を満たす病院を選びました。
我が家では、東京 田町 の 愛育病院 で出産予定です!
広尾から移転したばかりで新しくキレイだし!
早く出ておいで〜(早すぎも駄目だけど)


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