5ヶ月安定期!戌の日に安産祈願で水天宮に行ってみた。

どうもはぴママです。

臨月迎えて、赤ちゃんもしっかり下に降りてきてまして、
いつ産まれてもおかしくない今日この頃なはぴママ。
ブログ更新が厳しくなって参りました。
思い返せば、今年の初め、お正月明け早々、初詣に水天宮へ行って以来、
病気からの妊娠発覚と初入院、初手術、その流れから悪阻(つわり)と
バタバタバタっと今に至ったなぁ~という感じです。
もう出産予定日近いなんて、月日の流れがものすごく速く感じる…。
(でも、悪阻の時期はほんとに長く感じたなぁ)
病気から妊娠発覚についてはこちら→
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アラフォーで妊娠できた際にしていた効果的だったと思われることと、妊娠した時の状況や心情を書いてます。
悪阻についてはこちら→
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病気によって判明した妊娠。退院後すぐに悪祖が始まった模様。その時のはぴママの様子を語ってます。
はぴママの悪阻明けは妊娠5ヶ月を迎えるちょっと前でした。
5ヶ月といえば、そう安定期、そして

戌の日!

妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日に、腹帯を巻いて安産祈願をお参りする
という日本の風習ですね。

はぴママはぴパパは今年の初詣でお参りし、
見事子宝祈願を叶えてくれた水天宮に行くと決めていました。

安産祈願に行くための準備

はぴママはまずはじめ、安産祈願にお参りに行くときに事前に腹帯を巻いていくか、
水天宮で手に入れるか迷ったあげく、前もって巻いていくことを選びました。
水天宮では御子守帯という生成りのさらしタイプがセットになった一式が
初穂料を納める時に手に入れることができます
不器用なはぴママにとっては、さらしを巻く行為自体が苦難😌
結果はらまきのようなコルセットとマジックテープで簡単につけ外しできる
ベルトがセットの腹帯を購入し、準備完了致しました。
購入した腹帯はこちらで紹介しています→
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はぴママ愛用マタニティグッズの紹介です。6ヶ月頃から腰痛に悩み、そんな時に役立ったグッズを紹介してます。

戌の日(大安)に水天宮に行く!

さて、水天宮といえば、安産祈願や子授けで人気、有名な東京にあるお宮さんです。
最近は海外からも来るのだとか。
そのため、平日休日と戌の日は行列覚悟と必須!と言われております。
はぴママはぴパパは、第一子ということもあり、気合いが入っておりました。
妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日に行くことを忠実に守ってみました。
日にちは今年の4月5日(水)の平日。大安の日
祈祷受付は8時からで、祈祷開始9時となっていたため、
はぴママはぴパパは8時30分に到着しました。
4月の頭だったせいか、着いたころには20人程度の列。拍子抜けしました。
しかも、水天宮の周りには、戌の日に祈願しに来た妊婦を目的に
マタニティ関連業者が宣伝を兼ねて、いろんなサンプルを配っていると聞いていたので、
持って帰りやすいように、エコ袋まで準備していたはぴママ
この時間、サンプルくれる業者一人もいませんでした。
※ちなみに11時にすべてを終えた時も、業者いませんでした。サンプルゲットならず…。

安産祈祷の流れと様子

まず、水天宮の入り口の階段を上り終えると境内にテントが張ってあり
そこに申込用紙の記入台が用意されています。
申込用紙に名前(妊婦)ふりがなと住所を記入し、
御子守帯一式か小布一式か選べるのでチェック印を付け
最後に安産祈祷をチェックします。
一式が不要ならば安産祈祷にだけチェックすれば良いと思います。

次は神札所へ進みます
ここで初穂料(安産祈祷)と選んだ一式分を受付にいる巫女さん相手に納めます。
初穂料を納める際ですが、水天宮ではほとんどの人がのし袋ではなく
お財布から直接現金で納めていました。支払いは現金のみなのでご注意!
一式をもらい、すべて済ませると、ここで妊婦だけ※が待合室へと移動
※当日旦那様のみ来ていた方がいました。
その場合、代理の方が男性でも祈祷を受けることができるようです。
他の家族は神札所右側の3階別室で待ちます。はぴパパともここでお別れ。
待合室へ行くと、申込用紙と引き換えにその場で墨で書いてもらった名前札と
整理券と一緒に渡されます。
はぴママは整理券1をもらい、安産祈祷1組目でした。
ここで20~30分待機。携帯電話やカメラなど撮影、飲食は禁止です。

いよいよ御祈祷です。
名前札を巫女さんに渡し、順に昇殿し椅子に座れます。
お神酒もいただきます。写真にあるように、副犬瓶♪
自分でシールを貼るのですが、はぴママ失敗して傷だらけの副犬瓶に💦
50人?は入れる広さでした!
もちろん祈祷は一人一人名前を読み上げられます。
はぴママはいつ自分が読み上げられるか、超聞き耳たててました。
何せ大人数ですから聞き逃すし、読み上げる神主さんも大変だな~って思いました。
祈祷時間は15分くらいだったと思います。

御子守帯一式と小布一式の違い

はぴママは、事前に腹帯を購入して、当日身に着けて行ったので、
小布一式を選びました。
小布一式は、写真のように小布(腹帯に縫い付けて使用中)と安産御守
腹帯巻いた副犬のストラップ(お神酒写真の横)と御神札がセットになっています。

御子守帯一式は、安産御守と副犬ストラップと御神札にさらしタイプの腹帯=御子守帯
がセットになったものです。

安産祈祷で必要な金額

初穂料(祈祷代)が8000円で小布一式が4000円
はぴママの場合、全部で1万2000円必要となりました。
はぴママはぴパパの家は神棚がないので、
リビングで一番高い位置に御神札を貼り付けてみました。
気合いを入れて、戌の日に挑んだわりに、サクサクと終了し、
期待したサンプル品もゲットできませんでしたが、
最後に安産の象徴「子宝いぬ」を撫でて帰ってきました。
「子宝いぬ」は母子犬の周りには十二支の丸い球があり、
自分の産まれ年の球を触りながら祈願するとご利益あるのだとか。
安産祈願の他にも子供の無事成長、家内安全、厄除け効果もあるそうです。

会社は午前休を取って、一緒に水天宮へ安産祈願しに来てくれたはぴパパは、
余った時間、桜がきれいなところへドライブに連れて行ってくれました。
(場所は千鳥ヶ淵💕🌺)

結果的に、とても良い一日を過ごせました!
ぜひ、まだ安産祈願に行っていない妊婦さんがいましたら、
水天宮はとても綺麗なのでおすすめ致しますよ~。
戌の日でなければ、空いてますよ。
水天宮のHPはこちら→
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水天宮は中央区日本橋蛎殻町のお宮(神社)で、安産・子授け・七五三・初宮・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られています。

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