新米パパの『里帰りしない出産』奮闘記 心構え編

妊娠直後のいきなり出産病院決め

出産病院を決めるのは、目安として妊娠10週よりも前にしなければいけません。
昨今の出産事情は、『人気の病院は予約争奪戦』だからです。
想定よりもかなり早かっです。(たいして想定もしてなかったけども)
いきなりステーキならぬ、いきなり出産病院決めです。

なんとなく、東京で出産するイメージだった私は、東京の病院を中心に検索していました。
はぴママの実家は飛行機に乗らないと行けない場所なので、東京の時点で里帰りしない出産になるのですが・・・

よく言われるメリット・デメリット

里帰り出産のメリット
・身の回りの世話をしてくれる
・経験者のアドバイスが聞ける

里帰り出産のデメリット
・父親と会うのが難しくなる

里帰りしない出産の場合は、これの逆。

大変かもしれないけど、赤ちゃんに早く会いたいじゃないですか。一緒にいたいじゃないですか。
出産に間に合わないかもしれないの、イヤでしょ。
はぴママと相談して、里帰りしない出産に決めました。

里帰りしない出産は多数派?少数派?

会社の同僚のパパ勢からも、これまでいろいろな話を聞いてきましたが、周りでは里帰りしない派が若干多かったのもあり、『なんとかなるだろ』と思って決めました。

※後日参加した両親学級では、大多数が里帰り出産でした。。。

その後の出産病院探しは↓で詳しく書いています。
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私達の出産病院選びでは、高度な医療体制が整っていること、遠くないこと、麻酔分娩(無痛分娩)を行っていることがポイントでした。

出産予定の愛育病院の検診の予約を取り、出産の予約を済ませます。
その間にも、はぴママが色々と調べてくれた出産後の大変さを聞いたり、
図書館で借りた本なんかを読んでいると、『けっこう大変かも!?』
と思うようになってきました。

考え方を変える!

そこで、気分を

『なんとかなるさ』→『とにかく頑張る!(でも、手を抜けるところは抜く)』

というスタンス・気分に切り替えました。

ということで、心構えが固まったのが、安定期に入った頃。

その頃から、家事を覚えること、コープデリなどのネット宅配スーパーや宅配お弁当を調べたりと、手を抜く方も調べ始めました。
合言葉は、『お金で楽できるのなら、惜しみなく!(でも高額はイヤだけど)』

悪阻(つわり)の時期にセブンイレブンの宅配お弁当を使ったことがあるのも、いい経験になりました。

次は、どんな準備をしているかを紹介していきたいと思います。

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里帰りしない出産のために、何を?いつ?どのように?準備してきたかを紹介していきます。


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