自転車+骨伝導ヘッドホンが通勤に最適!
レンタサイクルで通勤をしていると、音楽を聞きたい欲求が出てきます。しかし、自転車でのイヤホンは禁止です。外の音が聞こえない状況は危険なので当然ですね。
そこで調べてみたところ、骨伝導ヘッドホン(耳の穴は塞がずに音楽が聞けるもの)があることを知りました。
骨伝導ヘッドホンで自転車に適していそうなCODEOを2016年末に購入して、10ヶ月程度使用しています。良い点、悪い点も見えてきましたのでレビューします。
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メリットとデメリット
メリット- 自転車に乗りながら音楽を聞いても外部の音が遮断されない
- 後ろにLEDが付いているので安全
- 1日2時間は十分に使える(5時間以上は使えるのでは?)
- Bluetooth対応でコードレスで使える
- メガネと一緒に使える
- スピーカー部カバーが外れるという故障が発生した
- 音量のMAXが小さいことがある(国道沿いで大型トラックが通ると聞こえないレベル)
- 柔軟性が低くカバンの中に入れると壊れそう(ハードケースが欲しいところ)
- 販売しているところが限られていて、入手性が低い(家電量販店で買えず・・・)
- 音漏れが激しいため、静かな場所では注意が必要
- iPhoneとの距離が近くないと途切れることがある
デメリットをたくさん書いてしまいましたが、結局ずっっと使っています。
デメリットを上回るメリットがあるってことですね。
ちなみに、わたしの場合、通勤時には
音楽・英語リスニング(Youtube聞き流しなど)・radiko を主に聞いています。
音楽であれば、多少聞こえなくても問題無いですけど、radikoなど聴き逃したくない場合で周囲がうるさい場合、もう少しボリューム上げたいなと感じます。
ちなみに、毎朝交番の前を通ったりと警察官の前を通りますが、止められたことはありません。そして、話しかけられたら聞こえます。
ちなみに、毎朝交番の前を通ったりと警察官の前を通りますが、止められたことはありません。そして、話しかけられたら聞こえます。
故障時の対応
そもそも、故障してしまうのは残念ですが、サポートへ電話すると後ほど担当者からコールバックがありました。そして、破損概要と購入日時等を説明した後、新品の発送をして頂きました。新品の箱に返送用の箱があり、着払いで故障品を発送するだけで済みました。当たり前の対応かもしれませんが、安心できた対応です。
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