こじらせアラサー婚活時代 我慢?こだわり?体験談後編

どうもはぴママです。
こじらせアラサー婚活時代(前半)の続きです。
前半はこちら↓
12436288584_94d6bc46d2_b.jpg
アラサーになって婚活するに至った経緯と、こじらせていた原因、こじらせから抜け出すまでをご紹介してます。
はっきり言って、私薄っぺらい。
可愛くて綺麗で、地に足のついた生活を送ってる友人の言葉や
指南書の言葉を自分の言葉かのように並べて、
恋愛わかったような気になって、一緒になって男を評価。
すでに口だけ立派な評論家。
でも本当は、彼女らの評価、指南書の手引きがすべて。
そうじゃないと、途端にイケてない自分に落ちてしまう。
そんな恐怖から、すがっていただけ。
全く自分がないのです。

このことに気づいたとき、私は極端な行動に出てました。

女友達すべてと縁を切ったのです。

学生時代から、優柔不断な私を長い目で温かく見守ってくれ
出会いに関して、場を提供してくれた友人すべてから
一方的に縁を切りました。(嗚呼、なんて自分勝手で面倒なはぴママ😟)

そう、荒療治に出たのです。

そうでもしないと、いつまでも頼り続けてしまう。
大好きで尊敬する彼女らの意見(評価)に常に左右される
そんな自分の弱さから抜け出すために。

当然、遊びに行く相手もいなくなりました。
男性に対して愚痴や評価、相談する相手もいません。
悩んだって恋愛指南書も読みません。
自分しかいませんでした。

この時、はぴママは34歳になっていました。
幸い彼氏はいましたが、

我慢していればいずれ結婚にこじつける!

と自分をねじ伏せて、誤魔化して付き合っていました。
「自分をねじ伏せて」とは、
この時、以前の「勘違い女」の過ちから、
自分を必要以上に卑下し、
本当に自分が望んでいるタイプを高望みと否定し続け
こだわりを捨て、まだ世間の評価に囚われていたのです。

ちなみに、はぴママの譲れないこだわり(タイプ)とは以下の通りです。

その1 自分より身長が10cm以上(はぴママは161cmです)その2 大卒で正社員その3 お金に強くケチでない人その4 お勘定は割り勘ではない(必ずはぴママより多く出してくれること)その5 早くから一人暮らしをしている人(しかも社宅はNG)その6 専業主婦でもいい人(働いても働かなくてもどちらでもいいと言ってくれる人)
※順不同、すべて最優先😆

こだわり過ぎることは婚活において、非常に厳しい状況にさせ、
視野をせまくするものです。
はぴママは、これにも惑わされ、我慢に苦しみました。
でも、苦しんでまでこだわるということ
それは自分の本音。つまり

自分の持つ本当の価値観

なのではないでしょうか?

はぴママは34年間、
恋愛できない、結婚できないことを友人のせいにしたり、
こじらせて生きてきましたが、出た結論がこれでした。

世間の声に惑わされず、自分はこうなんだ!
と自分を認め、開き直った?時に道が開けた気がしました。

35歳を迎える春、私はお互い結婚を意識して付き合っていた彼に
いままでの我慢をすべて伝え、破局を迎えました。

こじらせアラサー婚活時代からアラフォー婚活時代への幕開けです。

アラフォー婚活時代(前半)はこちら↓

12436288584_94d6bc46d2_b.jpg
アラサー時代から婚活を経て、アラフォー時代の婚活について、その後どのように結婚に至ったか述べています。


スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿