アラフォー妊活★事前準備が大切?妊娠発覚はまさかの〇〇!!④

どうもはぴママです。

アラフォー妊活★事前準備が大切?妊娠発覚はまさかの〇〇!!③の続きです。
③はこちら→
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アラフォーで妊娠できた際にしていた効果的だったと思われることと、妊娠した時の状況や心情を書いてます。

はぴママは、期待しないことがすでに身についていました。
短気なはぴママは、妊活に励むと毎月毎月期待して、
その度に、また違ったかとガッカリ😢⤵⤵
生理不順なので、なかなか来ないことも多く、その度に
もしかして💕今回こそは💕と期待。
たった4ヶ月で、もう疲れてしまっていました。

年齢も36歳、いわゆる高齢出産年齢です。
結婚前から妊娠できるか不安で、婦人科でAMH検査など受け、
それでも妊娠できるかわからないことをはぴパパに何度も伝えました。

「うん、まぁ子供は授かりものだからそれは気にしないで😊

俺は2人でも楽しく一緒に生きていければそれでいい。」

はぴパパはいつも一貫してこの言葉を私に言ってくれました。
結婚前も結婚後も私が言わない限り、
「子供」に関することは、一切口にしたことはありません。
ただ、子供好きなのは、一緒にいればわかりました。
そして、私がこんな素敵なはぴパパの遺伝子を残したいと強く思ってました。

幸運?なことに、私はだれからもプレッシャーをかけられることはありませんでした。
それでも妊娠するかしないかの不安は、はぴパパに出会って結婚してから
ドンドン強くなって、ネットでは常に「妊活」を検索していました。

そうすると、△△をスマホの待ち受けにすると妊娠するだの、
妊娠菌だの、催眠療法などなど
スピリチュアル的なことが沢山出てきました。
上記のことは、アラサー婚活時代に散々頼ってやってきました。
なので、こういったものはすべてスルーしてました。

勿論、これらで気持ちが楽になるならいいと思います。
友人と楽しくパワースポット回るような気分で。
ただ、はぴママは、願いが強ければ強いほど
~したのに、どうして私には…
と最終的には後ろ向きな気持ちにしかなりませんでした。

だからこそ、気持ちが左右される妊活(婚活も)は、
より現実的な行動をすべきなのでは?と思うのです。
葉酸サプリとか、基礎体温をつけるとか、ピルとか、
婦人科ではなく、はじめから不妊治療外来の病院に行くとか
誰にでも効果がありそうなことをおすすめしたい。

ボーっとしていると、血液検査の結果が出たと医師が来ました。

「陽性ですね、妊娠してます。」

サラリと胃腸科の医師は言いました。
「私は担当外なので、産婦人科の先生に診てもらいましょう。」
と、次は産婦人科へと案内されました。
準備を促され、エコーを取られ、
「この点がそうですね、大きさや最終生理日から見ても4週目ですね。」
そうサクサクと説明を受けて、また点滴室に戻されました。

産婦人科の医師はすぐに先程取ったエコー写真を持ってきて、
簡単に写真の説明をし、はぴパパに写真を渡し去っていきました。
はぴパパはとても嬉しそうに、少し涙ぐんでいるようでした。
はぴママは、まだ現実を受け止めれらていませんでした。

今度は胃腸科の医師と産婦人科の医師が来て、説明してくれました。
まず、妊婦で虫垂炎の患者の症例はあまりないこと。
CTスキャンと薬が使えないため、手術してみないと虫垂炎かどうかわからないこと。
赤ちゃんに絶対問題がないとは言い切れないけれども、
まだ、小さいので影響なく手術ができるはずとのこと。
(小さすぎて、手術云々でなく育たない可能性もあるため)
赤ちゃんが成長してから虫垂炎になると、手術もより難しく、
赤ちゃんに悪影響を及ぼす危険性が高くなるため、放置はおすすめしないとのこと。

はぴママは点滴のおかげで少し苦しさが楽になり
呆然としながら、一カ月前のことを思い出してました。

はぴママは普段は付き合いでしかお酒を飲みません。
しかし、この一カ月は、やたら飲みたくなって
はぴパパ用のビールやら、調理用に買ったワインを飲みまくっていました。
お酒が弱いのに、専業主婦なので昼間っから。
妊活のストレスだったのか、
妊娠してホルモンバランスが変化してたのか未だに不明ですが、
美味しく感じたのと、その後何も考えずに寝られるのが病みつきになっていました。

思い出して急に涙が出てきました。
妊活には、お酒の飲みすぎが良くないこともわかっていたのに、
自分の意思の弱さからこんな行動をし、そして今、虫垂炎で病院にいて、
妊娠していて、はぴパパにも迷惑かけて…
何をやってるんだろう、自分は。
喜ばしい妊娠が、虫垂炎で発覚。
自分のせいでなってしまったんだ、せっかく妊娠したのに。
悔やんでも、遅い。
いまだにこの虫垂炎になったこと自体は、本当に悔しいです。

「手術してください。」
はぴパパもはぴママもすぐにお願いしました。

その後は、入院費用や手術費用、手続き、全身麻酔の案内に承諾書
記入すべき書類が山ほど、次から次へと説明され、その場で判断し、
それらすべてはぴパパがテキパキと対応してくれました。

そして、その日に入院手術となったのでした。

⑤へ続く
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アラフォーで妊娠初期中の初期に病気、入院体験記。生理不順の中、妊娠できた際に利用していたアプリなど紹介しています。



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