大型自動二輪の免許を取ったり、日本中を一人旅してみたり、果てはミニ四駆にハマってみたり。
そんな中でも、ももクロにハマってしまった(結婚して、父親になろうとしている今もモノノフです!)経験、ももクロのオススメ要素やライブの楽しみ方を書いていきます。
モノノフへの序曲
2012年の事でした。アイドル好きの会社の同僚から、『ももいろクローバーZが凄い』という話と『ももクロのニッポン万歳!』の楽曲を紹介されたのが、そもそもの始まりでした。ヒャダイン(前山田健一)の曲という事もあり、アニソンでヒャダインを知っていた私は、『なんか楽しそう!』と思った事から、モノノフへ一直線でした。
当時はそれほどメディアの露出も多くなく、Ustream や YouTube の公式動画を見たり、テレ朝チャンネルのももクロchanを見たりしているうちに、魅力にどっぷりと浸ってしまいました。
インターネットを活用したプロモーションも特徴
http://www.momoclo.net/
ももいろクローバーZ
ライブ・イベント情報続々更新中!
★
これまで、まったくアイドルに興味を示した事がなかったんですが、ももクロは別。
よく言われる事ですが、まるで高校野球を見ているようなのです。高校球児を応援しているのと同じ感覚なのです。ライブで活躍している彼女たちと球児の甲子園での活躍が同じような感動を生み出し、長く見ていると、ライブシーンで泣けてきます。
ライブ初参戦
ももクロが好きになった後はライブに参加したくなります。2012年は、初のドームライブ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会があります。大箱です。チケット取れるかなと思って一般抽選に申し込みました。外れました。甘かったです。
ももクロはとてつもない人気になっていました。
日本武道館での、男祭り、さいたまスーパーアリーナでのももいろクリスマスも見事に落選。
ライブ行きたい熱が高まってくるも行けず。
2012年はライブ落選祭り。
ファンクラブ(AE)への加入
ファンクラブ(Angel eyes 通称 AE)に入ればチケット取れると聞いていましたが、アイドルのファンクラブという、とてつもない高いハードル。これまでの自分では考えられなかったのですが、ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも Peach for the Stars〜に落選してすぐにファンクラブに加入していました。
そのおかげで、夏のライブ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会にファンクラブ枠で当選!初のライブ参戦となりました。
コールを覚えよう
ライブ参戦が決まったら、ももクロ名物のコールを覚えました。といっても、そんなに難しいことはせず、メンバー自己紹介は全員覚える
自己紹介順に高城れに(れにちゃん)
佐々木彩夏(あーりん)
玉井詩織(しおりん)
有安杏果(ももか)
百田夏菜子(かなこぉ↑↑)
しおりんが、泣き虫で甘えん坊から若大将になったり、れにちゃんが週末ヒロインから毎日ヒロインになったりしましたが、基本は変わりません。
テキストまとめサイト↓ 動画も参考にしましょう。
https://matome.naver.jp/odai/2145511287560461801
有名な曲はなんとなく覚える
なんとなく程度でライブに臨みました。それだけで充分楽しめました。コールも全力でできました。ライブ参戦数が増えていくほどコールは覚えていくようになります。
特に、ライブのセットリスト、通称セトリに登場する回数の多いノリの良い曲は覚えたいですね。
- 行くぜ怪盗少女
- 走れ
- ピンキージョーンズ
- 労働讃歌
こちらも動画を検索すれば、色々なものが見つかります。
overtureは完璧に
オープニング、もしくはアンコールのオープニングで必ずやります。ウリャオイウリャオイ、全力でやるとアガりますよ!!!
振り付けを覚えよう
これも、コールとほぼ同じですが、振り付けは事前に覚えておきました。有名な曲は事前に見ておくだけで、なんとかなる感じです。
こちらもライブ参戦数が増えてくると体が覚えてくる感じがします(笑)
Chai maxxは、公式でメンバーが振り付けをしている動画があります。
※本人による踊ってみた動画(あかりんがいた頃のもの)
これで全部覚えました。この曲は盛り上がるし、みんな振り知ってるので、事前に覚えて行きたいですね。なんとなくでも充分です。
それにしても、まだ若い。ブレイク前はこんな感じだったんです。
推しを決めよう!
推しメンを決めたほうが、よりライブを楽しめます。
推しメンのグッズに身を固め、その色に染まります。
サイリウムの色も推し色で!
ただし、箱推し(全員)も有りです。
箱推しの色は 何色にも染まらない黒 です。
ひたすらライブに参加しよう
大きなライブ、ファンクラブ限定ライブには、ほぼ参加してきました。小さいイベントなんかも、当選すれば行ってきました。ももクロchanの公開収録や、ももいろフォーク村の公開収録、ももクロと一緒にライブビデオを見るももクラシックなどなど。
ファンクラブのAEに入っていると、Music Videoの収録にエキストラとして参加募集があったり、公開収録の募集があったりします。
私は、公開収録に行ったことがありますし、モノノフ仲間には、MusicVideoに参加したことのある人もいます。
徐々にコールも覚えてきますし、松崎しげること南国ピーナッツさん(略して南ピーさん)が愛のメモリーの替え歌で次回ライブの告知をする定番の演出なんかも楽しめます。
ももクロchanなどメディアも見よう
ももクロの個性が一番見えるのが、ももいろクローバーZ Channel ももクロchan。ライブで全力を出す一方の緩さが楽しく、自分にアイドルのバラエティを見る日が来るのが信じられないですが、過去のももクロも見て見たく、DVD-Boxまで買ってしまいました。
制作はFilm Design Worksという会社。ココは、ももクロのライブの監督を務める佐々木敦規さんの会社。ももクロ Chanは佐々木敦規さんが作成しているわけで、ライブとの一体感があるわけです。
東京03(主に飯塚さん)や、お笑いのオテンキなんかも出演しています。
お笑いやトークのスキルUpを感じることが出来ます。
過去のももクロも見よう
よく言われている路上ライブからの躍進。本当の初期は映像等もほとんど残っていないのですが、ブレイク直前の2010年頃のものは、ももクロchanのDVDで見ることができます。あかりんこと、早見あかりさんもいた時代です。あかりん脱退の一部始終、ライブハウスから、大きな会場でのライブになるまでの過程なんかは、すごく楽しめます。そして、このバックグラウンドがももクロをより楽しむ秘訣かと思います。
特にオススメは『はじめてのももクロ』
※YouTubeの公式ももクロチャンネルより
初心者向けのムービーですが、ある程度知ってから見ると、それはもう、超お宝映像や貴重な場面のてんこ盛り。
しかも、本広克行監督が制作しており、本気です。
これで、永遠のモノノフ
今日はこれから、「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」に参戦してきます。なんて楽しみなんでしょう。ももクロのライブは!妻のはぴママと付き合ってすぐの頃、いわゆるアイドルオタクなわけで、カミングアウトするのにとても躊躇しました。しかし、モノノフをやめることはできません。きちんと話しておく決意をしました。
はぴママは理解をしてくれて、ライブも一緒にいってくれるようになりました。これはとても嬉しいことでした。
他のアイドルはどうか分かりませんか、奥さん、旦那さんがももクロ好きだという方は、理解をしてあげて欲しいと思います。
国立競技場での女性アイドルとして初めてのライブ。いまや伝説となっていますが、私としては、子供が甲子園優勝を成し遂げたのを見ているようでした。
ガチで全力でがんばるのって、見てて楽しいです。口パクとか基本的にありません。その分、ハプニングも多少ありますが、それも含めて楽しいんです。
これ以上の感動をまた味わいたく、これからもモノノフを続けていきます!
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿