里帰り出産じゃない場合、陣痛タクシーが必要!
こんにちは。はぴパパです。陣痛時に病院に行く方法は、マイカーが定番だと思います。ただ、我が家にはマイカーはありません。カーシェアリングを普段は利用していますが、陣痛時に借りられる保証はありません。(貸出中の可能性がありますので)
しかも、夫婦ふたりで生活しており、お互いの実家が遠方で協力を得ることが難しいため、我が家の場合は二人でどうにかする方法を探していました。
そこで見つけたのが陣痛タクシー。陣痛時に病院までタクシーで送迎してもらうものです。タクシー移動は考えていましたが、何かと便利そうだったので登録しました。そしてお得でもあったのでご紹介します。
その他に準備した内容は↓の記事にまとめています。参考にどうぞ。
里帰りしない出産のために、何を?いつ?どのように?準備してきたかを紹介していきます。
まずは登録!
私たちは東京23区内ですので、日本交通の陣痛タクシーに登録しました。
※タクシー会社によりサービス提供地域が異なります。日本交通は東京23区、三鷹市、武蔵野市がサービスエリアです。
23区で利用できるサービスは多いのですが、日本交通を選んだ理由は、カンブリア宮殿で紹介されていたこと、キッズタクシーで出産後の帰宅時にも利用できそうなことからです。
日本交通の陣痛タクシーサービスでは、お迎え場所・掛かりつけ病院・出産予定日などを事前に登録いただければ、いざという時に素早く確実にタクシーで病院へ向かうことができます。
登録した電話番号からしかかけられない専用回線ため、話し中などになる可能性が低く安心出来ます。また、夫など妊婦以外の連絡先を登録できるのもいいですね。
登録した電話番号から電話すると、電話番号から、送迎の住所が伝わるので、無駄に会話する必要もなく、運転手さんも行き先を知っているという素晴らしいシステム!
もちろん、通常のタクシーと同じく24時間365日受付です。
マタニティギフトがもらえる!
驚きだったのがコレです。ギフトを貰えることを知らずに申し込んでいたのですが、2017年5月11日以降に登録が完了した場合はマタニティグッズがもらえるのです。
マタニティギフトは、JapanTaxi株式会社と日本交通株式会社がペアを組み、陣痛タクシーをご利用の方に、産前産後に必要なアイテムを詰め込んだギフトをお届けする、業界初の取り組みです。
※ギフトの内容は常に変動するようです。
- baby arau. (アラウベビー選択用せっけん)
- Bettaの哺乳瓶、エコバック、ジッパーバッグ
- 小さなオーガニックタオル
- ミキハウス あかちゃん布えほん
- ミキハウスの紙のフォトアルバム
- カフェインレスコーヒー
- 南アルプスの天然水 ペットボトル500ml
- 協賛企業の紹介や便利な情報のまとめられたファイル
本当にうれしいですね!
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