どうもはぴママです。
妊婦の皆さま、マタニティマーク付けてますか?
マタニティマークへの不安
はぴママは、はじめマタニティマークを付けることに不安を抱いていました。
それは、
逆に嫌がらせを受けた、
妊婦であることを知らせることで犯罪に狙われた、
不妊治療をしている人が不快な想いをするなど、
情報が飛び交っていて、何かとマイナスなイメージがあったからです。
そのため、最初付けるべきか付けないべきかとても迷いました。
特に不妊治療の方の心情を考えると躊躇してしまう気持ちが沸きました。
妊活中はぴママは、あのマークを付けている人を目にする度に、
「いいなぁ」「羨ましいなぁ」なんて思ったりしていました。
だけど、それだけです。
だって、他人の妊娠と自分の妊娠するしないは無関係。
気持ちの中で、どう思おうが問題ないと思いますが、
それで不快になるからやめてほしいとか、それは違うと思います。
マタニティマークの意味
マタニティマークとは妊産婦を表す日本のピクトグラムのこと。
特に妊産婦自らが身に付け、妊産婦の存在を喚起するためのマークを指す。
外見からは判別し難い妊娠初期の妊産婦に対する理解を得ることを主眼としている。
(マタニティマーク Wikipediaより引用)
厚生労働省マタニティマークHP→
実際、はぴママはOL時代、マークを付けている方を電車で見かけたら、
席をすぐ譲っていましたが、マークがなかったら見た目でわからない妊婦の方、本当に多かったです。
電車やバスで周りにわかってもらうことは
結果、他人に迷惑をかけずに済むのではないかな?と思うのです。
不妊の方も、いつか自分が妊娠するかもしれないことを考えて、
もう一度マタニティマークの意味を知ってほしいなと思います。
はぴママは、基本ネガディブです。
負の感情に流されそうになることがとても多いです。
その度に救われるのは、正しい知識です。
正しい知識が、自分の偏った考えを正すことができ、
自分の心も体も守ることになるのです。
(特にはぴママの場合、理系男子のはぴパパと出会って、
ヘタレな心を保てるようになりました。
理屈ぽいと言われる理系ですが、別の見方をすれば、理論的で、
客観的に自分を知ることができるメリットもいっぱいあるのですよ~♪
余談ですが、感情に流されがちな女性、優しい理系男子おすすめです✨)
それでもマタニティマークを付けるのが怖い方へおすすめ
はぴママは専業主婦のため、混んでいる電車に乗ることも少なく、
バス利用も混む時間をなるべく避けて利用しています。
そして、普段はカバンの中に隠して、
席に座っている時など見えるようにしています。
優先席もできる限り避けて、通常の席に座るようにしてました。
後は、周りに知っておいてもらえる方が、迷惑かけないかな?という時に
見えるようにするようにしています。
お腹が大きくなっても、後姿が妊婦に見えないことも多いので
そういう時も見えるように付けてます。
ちなみにワーキングママの姉曰く、
妊婦中、産休に入るまで、都内に電車で通勤していましたが、
むしろ嫌がらせを受けるというより、
皆ほんとに優しく良くしてくれた。と言っていました。
私は逆に、上記のような生活を送っていたので
席を譲って貰った経験もないです😰
マタニティマーク以外でおすすめヘルプマーク
または妊娠初期の人等、
援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、
周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう、
(ヘルプマーク Wikipediaより引用)
東京都福祉保健局ヘルプマークHP→
こちらは地域限定で、あまり知られていないかもしれません。
ただ、妊婦限定ではない点では使えるかと思います。
※こちらもネットではマイナスな内容が載っていますが、
はぴママはいままで変な目に合ったことはございません。
マタニティマークに抵抗があった時、こちらを知り、利用していました。
裏には詳細(緊急連絡先やかかりつけ病院など)を紙に記入して貼り付ける
こともでき、何かあった時に、すぐ対応してもらえるメリットもあります。
以上、
妊婦の皆さま、周りを気にしすぎて頑張りすぎないでくださいね!
お腹の赤ちゃんのためにも、ぜひマタニティマークを付けましょう!!スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿